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どうしてXenを利用するのか?
Posted at 07/05/02 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
私がXenサーバーに持たせた機能は以下です。
1.ファイルサーバー(ローカルからのみ利用可能)
メディアサーバーとして利用します。
2.wwwサーバー
3.DNSサーバー
4.DHCPサーバー
5.WWWサーバー
そして、
6.VOIP(Asteriskサーバー)です。
一般的にはこれらのサーバー機能を
物理的論理的に1台のパソコンにインストールするのが普通でしょう。
でも、それでは嫌なんです。
何故?
以下の理由によります。
○ サーバーの保守性
1.万が一のクラッシュ対策
1台のサーバーにごちゃごちゃと色々なものをインストールした場合、
あ) 万が一クラッシュした場合に、全ての機能を再インストールしなければならない。
それは嫌なんです。
なので、それぞれの機能を別のマシンに分けて、別々のパソコンにインストールしたいのです。
い) バックアップもサーバーごと丸ごと取りたい、っていう気持ちもあります。
2.クラッキング防止
クラッキング対策としては、
サーバーを立てない、というのが最も良いでしょうが、それでは楽しくありません。
考えうる方法としては、
あ) ルーターの内側に設置し、ファイアーウォールの内側に置く。
い) サーバー自身にもIPTABLESのファイアーウォール機能を持たせる。
う) アクセス出来るユーザーを限定する。
ログイン可能ユーザー
ログイン可能IP(ローカルのみ)
え) ウイルス対策ソフト等の導入
などとあるでしょうが、この他に
お) 物理的にマシンを分けて、一度に全ての機能をクラックされるのを防ぐ
→ サーバーマシンを分ける
を行いたい。
3.節電・場所の確保
サーバーを複数台用意すれば、上記問題はクリアしますが、
新たな問題も発生します。
それは・・・
パソコンが複数台になることで、
あ) 電気代が大変
い) パソコンに場所をとられてしまう。
う) ぶんぶんうるさくなる。
仮に25dbの騒音を発生するパソコンが4台あれば、
31dbに増加してしまいます。これは良くない。
え) パソコンが複数台ある、ということが見た目にもうっとうしい。
これら諸問題を解決する唯一の方法が
1台のパソコンで、仮想化技術を導入し、
仮想サーバーを複数台設置する、というものと考えたわけです。