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xenのインストール(実際にカーネルからインストール)
Posted at 07/04/26 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
1.Xenカーネルのダウンロード
Xenの公式ホームページから
ソースコードのXen(3.03)をダウンロードする。
ダウンロードしたXenの解凍
# tar -zxvf xen-3.0.3_0-src.tgz
2.Xenのインストール
解凍したXenのディレクトリに移動する。
# cd xen-3.0.3_0-src
READMEの通り、一気に構築を行う。
かなり便利なWorldコマンドを利用する。
カーネルのダウンロードからコンパイルからすべて自動でやってくれる。
# make world
(Dom0とDomUのカーネルを分ける場合には、以下のオプションを付ける。)
(カーネルを分ける場合については後に検証を行う。)
(# make KERNELS=linux-2.6-xen0 world)
そしてインストール
# make install
(カーネルの構築を行わない場合には、以下のコマンドを入力する。)
(# make dist)
3.カーネルを再構築して、オリジナルのXenカーネルを構築する。
とりあえず、Xenカーネルのコンパイルを行ったが、
オリジナルのXenカーネルを構築する。
以下の手順で行う。
○ カーネルの設定を行う。
古くはoldconfigですが、
(# make linux-2.6-xen-config CONFIGMODE=oldconfig)
通常はmenuconfigを使った方が便利です。
# make linux-2.6-xen-config CONFIGMODE=menuconfig
カーネルの設定を行ったら、ビルドとインストールを行います。
# make linux-2.6-xen-build
# make linux-2.6-xen-install
○モジュールと関連付けます。
# depmod 2.6.16.33-xen
○initrad 等を作成します。
# mkinitrd -v -f --with=aacraid --with=sd_mod --with=scsi_mod /boot/initrd-2.6.16.29-xen.img 2.6.16.29-xen
○起動した際に、Xenが自動起動するように設定。
# chkconfig xend on
4.GRUBの設定
# vi /boot/grub/menu.lst
以下のように付け足して、
Xenが起動するように設定する。
title Xen 3.0 / XenLinux 2.6
root (hd0,0)
kernel /xen-3.0.gz dom_mem=256M
module /vmlinuz-2.6-xen root=/dev/hda3 ro console=tty0
module /initrd-2.6.16.33-xen.img
LVMを用いてパーティションを設定している場合、
以下のように設定する。
title Xen 3.0 / XenLinux 2.6
root (hd0,0)
kernel /xen-3.0.gz dom_mem=256M
module /vmlinuz-2.6-xen root=/dev/vm/Domain0 ro console=tty0
module /initrd-2.6.16.33-xen.img
個人的には、LVMに何らかの不具合があった場合に、
データの復旧が面倒なので、
通常のパーティション設定をお勧めします。。